029-229-1187

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矯正費用

PRICE

矯正費用一覧

茨城県那珂市の荒井矯正歯科クリニックでは、技術力をいかしたさまざまな矯正治療をご提供しています。
こちらのページで、矯正費用のご案内をしています。ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。

大人の矯正治療費

費用の合計

[基本料金]

[診断料金]

[調整料金または料金

治療回数]

治療回数は、平均で月1回×2~3年=24回〜36回となります。ただし治療期間は、症状やお口の中の状態などに応じて短縮されたり長期化したりと変動します。
下記の料金には、後戻りした場合の再治療の基本料金も含まれます。

  • 基本料金は分割でお支払いいただけます。
  • 矯正治療は健康保険の対象外ですので自費診療となり、保険診療より高額になります。

表側矯正(唇側矯正)

基本料金 650,000円
+消費税
診断料金 30,000円
+消費税
調整料金 5,000円
+消費税
観察料金 3,000円
+消費税
表側矯正(唇側矯正)

ハーフリンガル(上顎:裏側矯正・下顎:表側矯正)

基本料金 850,000円
+消費税
診断料金 30,000円
+消費税
調整料金 5,000円
+消費税
観察料金 3,000円
+消費税
  • ハーフリンガル(上顎:裏側矯正・下顎:表側矯正)01
  • ハーフリンガル(上顎:裏側矯正・下顎:表側矯正)02
  • ハーフリンガル(上顎:裏側矯正・下顎:表側矯正)03
  • ハーフリンガル(上顎:裏側矯正・下顎:表側矯正)04

フルリンガル(上顎・下顎ともに裏側矯正)

基本料金 1,050,000円
+消費税
診断料金 30,000円
+消費税
調整料金 5,000円
+消費税
観察料金 3,000円
+消費税
  • フルリンガル(上顎・下顎ともに裏側矯正)01
  • フルリンガル(上顎・下顎ともに裏側矯正)02
  • フルリンガル(上顎・下顎ともに裏側矯正)03
  • フルリンガル(上顎・下顎ともに裏側矯正)04

インビザライン(マウスピース矯正)

基本料金 850,000円
+消費税
診断料金 30,000円
+消費税
インビザライン(マウスピース矯正)

小児矯正治療費

小児矯正治療
基本料金 50,000~250,000円
+消費税
診断料金 30,000円
+消費税
調整料金 5,000円
+消費税
観察料金 3,000円
+消費税
その他の料金(必要な方のみ)
抜歯 永久歯 1本 5,000円
+消費税
抜歯 乳歯 1本 30,000円
+消費税
矯正用
アンカースクリュー 
1本
5,000円
+消費税

アイステーション
(矯正用アンカースクリュー)

(医療機器承認番号:
22600BZX00426000)
80,000円
+消費税
  • 上記の装置をいくつ使用しても、追加料金はかかりません。
  • その他の補助矯正装置も、いくつ使用してもすべて基本料金に含まれます。

オプション

ホワイトワイヤー

白くコーティングされたワイヤーや白銀色のワイヤーを使う、より目立たない表側矯正のオプションです。

プラス50,000円
+消費税
ホワイトワイヤー

金属ブラケット

当クリニックの表側矯正では、上下前歯12本につけるブラケットは目立たない白いセラミックブラケットを使用していますが、目立つ金属ブラケットでも構わないという方は、【5万円+消費税を減額した「60万円+消費税」】で治療を行ないます。

マイナス50,000円
+消費税
金属ブラケット

お支払いについて

現金だけでなく、各種クレジットカードや電子マネーでのお支払いにも対応しています。
また、デンタルローンや医療費控除制度を利用いただくこともできます。
詳しくは下記をご覧ください。

お支払い方法

  • 現金(院内受付)

    現金一括でのお支払い、または分割でのお支払いをお選びいただけます。

  • 銀行振り込み

    一括でのお支払いとなります。

  • デビッドカード

    一括でのお支払い、または分割でのお支払いをお選びいただけます。

  • クレジットカード

    以下のクレジットカードを利用いただけます。

    • Visa
    • Mastercard
    • JCBカード
    • AMERICAN EXPRESS
    • Diners Club
    • 銀聯(ぎんれん)カード
    • Discover Card
    • MUFGカード
    • UCカード
    • 三菱UFJカード
    • NICOSカード
    • SAISON CARD
    • Visa
    • Mastercard
    • JCBカード
    • AMERICAN EXPRESS
    • Diners Club
    • 銀聯(ぎんれん)カード
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    • MUFGカード
    • UCカード
    • 三菱UFJカード
    • NICOSカード
    • SAISON CARD
  • 電子マネー

    以下の電子マネーを利用いただけます。

    • QUICPay+
    • iD
    • 交通系電子マネー
    • nanaco
    • 楽天Edy
    • WAON
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    • iD
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    • nanaco
    • 楽天Edy
    • WAON
  • QRコード決済

    以下のQRコード決済を利用いただけます。

    • PayPay
    • LINE Pay
    • メルペイ
    • AliPay
    • WeChat Pay
    • d払い
      (楽天Pay・Hama Payも導入予定)
  • デンタルローン

    当クリニックでは、好条件のデンタルローンをご提供しています。

デンタルローンについて

「今すぐ高額な治療費を払うのは難しいけれど、今すぐ治療を始めたい」という方へ

どうしても高額になってしまうのが矯正治療です。
「まとまったお金を一度に払うのは難しい」
「料金だけで医院を選びたくない」
「質の良い治療を無理なく続けていきたい」
そのような方におすすめなのが、「デンタルローン」です。

デンタルローンとは、信販会社が患者様に代わって治療費を支払い、患者様が信販会社に月々定められた料金を返済していくシステムです。 ご自身に合った金額で分割払いできるデンタルローンシステムを利用いただくことで、無理なく良質な治療を続けていただけます。

荒井矯正歯科クリニックのデンタルローン

当クリニックでは、好条件のデンタルローンを導入しています。
現在、多くの患者様に利用いただいてご好評を博しています。

  1. 120回まで分割できます。
  2. 年利3.9%(日本のデンタルローンの中で最低金利)です。
  3. スマホで簡単に申し込めるので、金融機関に行く必要がありません。
  4. 信販会社の審査を通過したら、医院が承認して手続きが完了します。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

医療費控除について

医療費控除について

矯正治療は健康保険の対象外ですが、医療費控除の申請を行なうことで、国から補助を受ける形で治療を受けていただけます。費用の負担を減らすことができますので、ぜひ医療費控除をご検討ください。
医療費控除とは、自分または自分と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合は、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。矯正治療でかかった費用も、医療費控除の対象となります。
1年間(1月1日~12月31日)の医療費が10万円を超えた場合、一定の金額が返還されます。

軽減される税額の早見表

平成26年8月31日現在の税制に基づき作成しています。

課税総所得金額別(医療費控除前)

課税
総所得金額
1年間で支払った医療費の総額
(保険金などで
補てんされる金額がない場合)
30万円 100万円 200万円
軽減される税額
150万円 30,900円 135,900円 225,000円
300万円 40,000円 180,000円 337,000円
500万円 60,000円 270,000円 550,000円
800万円 66,000円 297,000円 601,500円
1,000万円 86,000円 387,000円 727,000円
2,000万円 100,000円 450,000円 950,000円
  • こちら表の「軽減される税額」は、所得控除が基礎控除(38万円)のみ受けているものとして計算しています。
  • 詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。また、国税庁のホームページの「タックスアンサー」をご確認ください。

医療費控除を受けるには

  • 審美的な目的以外での自費診療・保険診療が控除対象となります。
  • その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が対象となります。
  • 医療費控除額=(医療費控除の対象になる医療費-保険金等で補てんされた金額)-10万円(総所得金額200万円未満の場合は総所得金額等×5%)
  • 通院費も対象となります(車での通院は不可)。
    「医療費控除の明細書」「所得税及び復興特別所得税の申告書」などの提出が必要です。
  • 正確な金額や手続きに必要な書類については、管轄の税務署への確認が必要です。
  • 診断書が必要になることがありますので、その時はお申し付けください。

リスク・副作用

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者様のご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

裏側(舌側)矯正にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
  • 矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
  • 歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
  • 成長期の患者様の治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
  • 歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
  • 歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

マウスピース矯正(インビザライン)にともなう一般的なリスク・副作用

  • マウスピース矯正(インビザライン)は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年1月11日最終確認)。

入手経路等

アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

国内の承認医療機器等の有無

国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年1月11日最終確認)。

諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度対象外

日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

歯科矯正用アンカースクリューによる矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
  • 骨と化学的な結合をしないため、患者様の骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
  • 脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
  • 歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
  • 歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。

スピード矯正(コルチコトミー)にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • スピード矯正(コルチコトミー)で歯の移動促進効果が得られる期間には限りがあり、歯槽骨が修復されるまでとなります。矯正治療が終わるまで移動促進効果が継続するわけではありません。
  • マウスピース矯正との併用はできないことがあります。
  • 外科手術を行なうため、術後すぐは痛みや腫れが出る場合があります。時間の経過とともに治まります。
  • 骨の切除・切削時に歯根を損傷することがあります。
  • 歯肉退縮や歯根露出が起こることがあります。

外科的矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 公的健康保険対象となるのは、自立支援医療(育成医療・更生医療)指定医療機関または顎口腔機能診断施設の指定を受けた医療機関のみとなります。指定を受けていない医療機関での外科的矯正治療は、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 手術は全身麻酔のもとで行ないます。
  • 2~3週間程度の入院が必要となり、入院前には検査のために通院していただきます。
  • 手術後は部分的な麻痺やしびれが出たり、まれに鼻の変形が見られることがあります。
  • 骨を固定するために頬側からビスを入れてプレートを留める場合、数ミリの切開が必要となることがあります。ただし、ほとんどわからない程度の小さな傷です。
  • 手術後しばらくは口があまりあかないので、食生活に不都合を感じることがあります。
  • 手術後半年から1年ほどで、プレート除去手術のため再度1週間程度の入院が必要となることがあります。