029-229-1187

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医院紹介

CLINIC

荒井矯正歯科クリニックについて

荒井矯正歯科クリニックについて

荒井矯正歯科クリニックは、矯正歯科治療に特化した歯科医院です。矯正歯科は、歯科分野のなかでも特に専門性が求められる分野です。当クリニックでは、日本の歯科矯正学のなかでも優れている「東京医科歯科大学矯正科」を基準とした良質な診断・治療を行なうと同時に、先進的な治療技術も導入しています。
これらの取り組みについて多くの方に信頼いただき、所在地である那珂市をはじめ、水戸市など茨城県内各所から来院いただいています。

CONCEPT

  • POINT.1

    矯正歯科の専門性をもつ医師による治療

  • POINT.2

    多様なニーズに対応する幅広い選択肢

  • POINT.3

    ご利用しやすい料金設定

  • POINT.4

    徹底した滅菌体制

医院概要

医院概要
医院名 荒井矯正歯科クリニック
院長 荒井 宏之
所在地 〒311-0105
茨城県那珂市菅谷4384-1
アクセス JR水郡線「上菅谷駅」「中菅谷駅」より徒歩9分
水戸市・ひたちなか市・常陸太田市・常陸大宮市・東海村からもお車で便利に通院いただけます。駐車場も2ヵ所ご用意しています。
電話番号 029-229-1187

リラックス空間への取り組み

荒井矯正歯科クリニックでは、さまざまな観点からリラックスいただける空間づくりに取り組んでいます。

  • 視覚

    視覚

    院内は、白を基本にブルー系、グリーン系の色調で統一しています。
    待合室には熱帯魚の水槽、大画面テレビなどを設置しています。

  • 聴覚

    聴覚

    院内全域にリラックス系の音楽を流しています。

  • 嗅覚

    嗅覚

    緊張をほぐしていただけるよう、アロマオイルを使って歯科医院特有のにおいを抑えています。

  • 触覚

    触覚

    診療用ユニットは、軟らかく座り心地の良い厚手のシートのものを採用しています。

  • 味覚

    味覚

    待合室に天然水の水素水サーバーを設置していますので、ご利用ください。
    治療のストレスで生じた活性酸素の除去にも役立ちます。

  • 室温

    室温

    ハイパワーのエアコンを設置して夏・冬それぞれ適切な温度に設定しています。

  • 親身なスタッフ対応

    親身なスタッフ対応

    どれほど物理的なリラックス空間づくりをしても、スタッフの対応が悪ければ意味がありません。
    そのため、スタッフ一同やさしく丁寧な対応を心がけ、患者様に快適にお過ごしいただけるよう努めています。

ハイテク化への取り組み

省力化・効率化・品質向上を目指し、先進的な設備を導入するなどハイテク化に取り組んでいます。

  1. 光学3Dスキャナーの導入
    POINT 01

    光学3Dスキャナーの
    導入

    光学3Dスキャナー(iTero エレメント 2)を導入しています。インビザライン(マウスピース矯正)・オリジナルアライナー・裏側矯正の型どりなどをより正確かつ効率的に行なえます。

  2. CAD(コンピューター支援設計)
    POINT 02

    CAD
    (コンピューター支援設計)

    従来の模型は石膏で完成させていたため、作製や加工に多くの時間と労力が必要でした。しかし当クリニックでは3Dスタジオ(模型作製用ソフト)を導入しているため、それらをコンピューター画面上で行なうことができます。
    これにより、裏側矯正用ブラケット作製用模型、セットアップモデル(完成予想模型)、矯正診断用模型(平行模型・顎態模型)が簡単に作れるようになりました。

  3. CAM(コンピューター支援製造)
    POINT 03

    CAM
    (コンピューター支援製造)

    インビザライン(マウスピース矯正)の工場や大手技工所で使われている、ストラタシス社製の高性能3Dプリンターを導入しています。
    当クリニックは日本国内では数少ない、3Dプリンターを導入している矯正歯科医院です。

院内感染予防への取り組み
スタンダードプリコーション(標準予防策)

荒井矯正歯科クリニックは、「スタンダードプリコーション(標準予防策)」に取り組んでいます。スタンダードプリコーションとは、感染症の有無にかかわらずすべての患者様を対象に、下記のものを感染の可能性があると見なして対応する予防策のことです。

  1. 1.

    血液

  2. 2.

    傷のある皮膚

  1. 3.

    粘膜

  2. 4.

    すべての体液

これらに対する具体的な対応として、

  1. 1.

    スタッフ全員が、患者様ごとにグローブを交換する

  2. 2.

    タオル・エプロン類は、そのつど必ず新しいものと交換する

  1. 3.

    患者様ごとに、ユニットのシート・スイッチ類を消毒する

  2. 4.

    器具の滅菌を徹底する

などを行なっていますが、
特に重要なのが「器具の滅菌」です。

器具の滅菌について

  • 大量のハンドピース(回転切削器具)

    大量のハンドピース(回転切削器具)

  • DACユニバーサル(除染・滅菌用洗浄器)

    DACユニバーサル(除染・滅菌用洗浄器)

荒井矯正歯科クリニックでは、器具の滅菌を徹底しています。その一環として、研磨や削合に使うハンドピース(回転切削器具)を大量に備えています。通常、ハンドピースの洗浄・注油・滅菌には60~90分かかりますが、DACユニバーサルの導入により、それらをわずか20分で完了できるようになりました。迅速に洗浄・注油・滅菌できるので、患者様が多い日でも、滅菌を終了していないハンドピースを使い回すことは決してありません。

荒井矯正歯科クリニックでは

  1. 1.

    オートクレーブによる高圧蒸気滅菌

  2. 2.

    プッシュ&プル方式の作業台上での化学的滅菌

上記2系統の滅菌システムを採用しています。
滅菌前の器具の洗浄には自動ジェット式洗浄機を使い、手洗いによる院内感染のリスクをなくすと同時に、人為的な洗い残しがないよう確実性を期しています。

  • 器具用ジェット洗浄器

    器具用ジェット洗浄器

  • オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

    オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

  • プッシュプル換気装置(トルネックス社製装置+グルタラール製剤)

    プッシュプル換気装置(トルネックス社製装置+
    グルタラール製剤)

院内・設備紹介

荒井矯正歯科クリニックでは、清潔感と明るさを大切にし、来院いただいた患者様に快適に治療を受けていただけるよう、リラックスできる空間づくりにこだわっています。治療中はもちろん、待ち時間や無料相談時にも居心地良く過ごしていただけるよう心がけています。また、患者様の安全・安心を第一に考えた設備も導入しています。特に器具の滅菌を徹底することに注力し、専用の機器を複数完備するなど、良質な治療をご提供するための努力を惜しみません。

院内紹介

  • 受付

    受付

  • 待合室

    待合室

  • ドリンクエリア

    ドリンクエリア

  • カウンセリングルーム

    カウンセリングルーム

  • 診療室

    診療室

  • 診療チェア

    診療チェア

  • 診療チェア

    診療チェア

  • 滅菌室

    滅菌室

  • 院内ラボ(技工室)

    院内ラボ(技工室)

  • 院内ラボ(技工室)

    院内ラボ(技工室)

  • マガジンラック

    マガジンラック

  • アロマディフューザー

    アロマディフューザー

  • 水素水

    水素水

  • 本棚

    本棚

  • 水槽

    水槽

  • 待合室テレビ

    待合室テレビ

設備紹介

  • 歯科用CT・デジタルレントゲン

    歯科用CT・
    デジタルレントゲン

  • X線診断装置

    X線診断装置

  • 光学3Dスキャナー

    光学3Dスキャナー

  • デジタル口腔撮影用カメラ

    デジタル口腔撮影用カメラ

  • エルビウムヤグレーザー

    エルビウムヤグレーザー

  • 炭酸ガスレーザー

    炭酸ガスレーザー

  • 超音波骨切削器

    超音波骨切削器

  • 口腔外バキューム

    口腔外バキューム

  • DACユニバーサル

    DACユニバーサル

  • オートクレーブ

    オートクレーブ

  • 器具ジェット洗浄器

    器具ジェット洗浄器

  • ペーストミキサー

    ペーストミキサー

  • プッシュプル換気装置(トルネックス社製装置+グルタラール製剤)

    プッシュプル換気装置
    (トルネックス社製装置+
    グルタラール製剤)

  • マウスピース作製用吸引加圧成型器

    マウスピース作製用
    吸引加圧成型器

  • 3Dプリンター

    3Dプリンター

  • 3Dプリンターによる模型

    3Dプリンターによる模型

  • ヒートベンダー

    ヒートベンダー

  • 3D CADソフト

    3D CADソフト

  • 3D CADソフト

    3D CADソフト

  • AED

    AED

リスク・副作用

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者様のご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース矯正(インビザライン)にともなう一般的なリスク・副作用

  • マウスピース矯正(インビザライン)は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年1月11日最終確認)。

入手経路等

アライン・テクノロジー社、インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

国内の承認医療機器等の有無

国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年1月11日最終確認)。

諸外国における安全性等にかかわる情報

情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度対象外

日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

光学3Dスキャナー(iTero エレメント 2)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者様へのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、インビザライン(マウスピース型矯正装置)や補綴物などの設計・製造に使用します。
  • 光学3Dスキャナー(iTero エレメント 2)を使用して行なうインビザライン矯正は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

DAC UNIVERSAL(除染・滅菌用洗浄器)について

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された機器であり、器具の除染・滅菌に使用します。
  • 洗浄プロセスは、国際規格(ISO15883-1、ISO158832)に適合しています。
  • 滅菌プロセスは、国際規格(ISO13060、ISO17665-1)に適合しています。
  • ハンドピースやタービンなどの回転切削器具の洗浄(内外部)、注油、滅菌(内外部)ができます。
  • 超音波スケーラー(歯石除去器具)、スケーラー用チップ、シリンジノズル(注入器)の洗浄(内外部)、滅菌(内外部)が可能です。

デジタルレントゲン装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(アナログレントゲン撮影装置の1/10以下)のごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

レーザー照射器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 症状によっては、適用できないことがあります。
  • 歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
  • このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。

マウスピース作製用吸引加圧成型器について

  • 個人用マウスピースやホワイトニング用マウスピースなど、各種マウスピースの作製に使用します。
  • 吸引成型と加圧成型の併用により、より精度の高いマウスピースを作製できます。

ペーストミキサーについて

  • アルギン酸塩印象材を混ぜ合わせるために使用します。
  • 機器による練和なので、作業者による差が出ず、ムラのない練和物を得られます。
  • トレーに直接盛れるため、手間を大幅に削減したスムーズな印象採得が可能です。

口腔内撮影用カメラを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 口腔内の情報をモニターに映し出し、患者様へのご説明などに使用する機器となります。
  • この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。

3D CADソフトの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 3D画像を使用して、矯正装置を作製するための治療計画を確認し、変更指示・承認・患者様へのご説明に使用します。
  • この機器を使用して行なう治療は機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 必ずしも治療計画どおりに治療が進むというわけではありません。